先日、T リーグ運営委員会から以下の内容で連絡がありましたので、ご報告させていただきます。
～Tリーグ運営委員会より～
今後のリーグ再開について、試合中だけでなく移動による感染リスクは大きく、選手、補助生徒、審判員など、大会に関わる人の安全・安心を確保することが、まだまだ困難であると予測がつきます。さらには、十分な練習時間を確保することが困難な状況では 7 月以降に安心・安全を確保して大会を開催することは難しいと考えます。何よりも「命を守る」ことを第一に考えたこの決定に、ご理解をいただきたいと思います。（一部抜粋）
自宅自粛の中、サッカーができない日々が続き、大会中止や延期などで気持ちや努力の向けどころに悩む日々が続いていることを推測できます。また、今まで、普通にサッカーをプレーできた事、学校に登校できていた事などの、日々、普通に過ごせていた事を幸せだったと感じているのではないでしょうか。
これを機に、支えてくれている親や仲間や関係者に、もう一度、感謝の気持ちを見直すことができると思います。そうすれば、この休校期間の自宅での過ごし方が変化するのではないでしょうか。手伝いを気持ち良くやる。ストレスを人に向けない。今出来ることを見いだし取り組む。
状況や環境が成長するうえで一番の要因にするのではなく、全ては自身のとらえ方、考え方工夫など、自分自身の中にあります。自分次第で可能性は変化すると思います。
是非、この状況でも成長しその姿を見せて下さい。ポジティブに乗り越えましょう。
阿原 大輔
